パプリカ育児日記@九州

2019年2月から新米母として奮闘中。現役調理師目線の簡単レシピや、日々のことを吐き出してます。コメント大歓迎です。

母乳育児につまづいた新生児期…の話。④

助産師さんのアドバイスを受け、一週間は直接授乳の練習はせず、ほ乳瓶のみを使っていました。搾乳も毎回ではなく、胸が張って仕方無いときはする、ということにしました。(とはいっても張る時期なので、気をつけながら)

「練習しなくて大丈夫だろうか?」と不安になりつつも、睡眠時間が取りやすくなり、体力も少しずつ回復していったのが自分でも分かりました。すると、気持ちも自然と上向きに!




そして一週間経ち、練習再開!うーん。やっぱりまだ上手に吸えません。
直接飲ませる練習や、乳頭保護器を使っての練習をするも、上手く飲めずに赤ちゃんは泣き止みません。そして、赤ちゃんがMAX不機嫌になるその少し前に(←これ大事!)、「母乳相談室」のほ乳瓶用乳首を使用して、搾乳した母乳を与えました。足りなければミルクも。


乳頭保護器には乳首に貼り付けて使うようなソフトタイプと、ほ乳瓶の乳首のような形状のハードタイプがあります。私は両方試しましたが、ハードタイプの方が合っていたようです。
授乳が難しいとき以外にも、例えば赤ちゃんが乳首を噛んでしまって痛いような時にも使えますよ!