パプリカ育児日記@九州

2019年2月から新米母として奮闘中。現役調理師目線の簡単レシピや、日々のことを吐き出してます。コメント大歓迎です。

育休中。節約生活してますという話。

私の仕事は、とある施設の調理員です。
育休中は給付金として、ひと月分のお給料の2/3程を頂いています。しかし、2ヶ月ごとの支給なので、口座が干からびそうになることも…。
妊娠が分かって産休に入るまでの約半年の間、産後の生活費補填用にお金を少し用意していたので、何とかやっていけてます。

ただ、やはり子供が出来ると財布の紐が固くなりますね。独身時代のように、気持ちよく散財出来ないというか…(ほぼ飲み代でした)。


育休中で時間がある間に…と、ひとつだけポイントサイトに登録してみました。
元々楽天市場楽天モバイルなど、楽天ヘビーユーザーなのにカードを作っていなかったので、楽天カード申し込みでのポイントゲット目的です(^^;)


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いざ、アカチャンホンポのねんね撮影会へ!の話。

「ムスコが産まれたら絶対参加するぞー!」と楽しみにしていた、セルフねんね撮影会に初参加してきましたのでレポします。細かい部分はお店ごとに違いはあると思いますが、どんな流れかな~と気になってる方の参考になれば♪


自宅最寄りのアカチャンホンポのホームページで、イベント情報をチェックし、申し込みをします。(ショッピングモールの中の店舗は人気で競争率も高いようです。早めにチェックを!)

今回は6月でしたので、父の日仕様のアートとのこと。当日何着せて行こうかな~なんて妄想したり。


当日は、受付時間に間に合うように早めに出発し(それでもバタバタするのが赤ちゃん連れの辛いとこ)、受付で名前を言うと、下記の物を渡されます。
↓↓↓

・撮影開始時間が書かれた紙
(一組の持ち時間は5分。赤ちゃんのご機嫌がイマイチな場合は、順番を入れ替えるなどして対応してくれる…とのこと!)

・名前+月齢のカード
(撮影時、アートの一部に並べてもらえました!可愛い!)

・当日のみ使える、ポイント10倍券。
(おむつやおしりふきをまとめ買いするつもりで行ったので、ラッキーでした!)




撮影開始時間まで、店内をウロウロしたり、おむつ替えをしたりして、準備万端!我が家の順番が来ました。

アートスペースに赤ちゃんを寝かせて、係のお兄さんがタイマーをオンに。撮影タイムスタートです!


おもちゃで一生懸命あやしてくれるお兄さん、「こっち向いて~!笑って~!あら可愛い~!」と親バカ&ばあばバカ全開で写真を撮る私達。

それが異様だったのか、泣きもせず笑いもしない息子!めっちゃ無表情やん!すーーーん、って顔してる!!



というわけで、可愛い写真を撮るにはあやす技術も必要でした。撮りまくった中に、2枚程「ウヘッ…」って感じの笑顔もありましたし。

アパートで息子と二人きりの時間が殆どの中、とても良い息抜きになりました!そろそろ赤ちゃんとのお出掛けも増やそうかなぁ~と思ってるママさんには、とってもオススメのイベントです。

今後もチェックして、また参加しよう~♪

母乳育児につまづいた新生児期…の話。⑤《最終回》

地道な授乳練習を続ける毎日。
縦抱き、フットボール抱きと色々試行錯誤をしつつもなかなか上手くいかず…。


「もうちょっとだけ頑張ろ。それでもダメなら、気持ちを切り替えて完全ミルクにしよう!」


そう思えるようになった、生後2ヶ月半のある日。
いつも通り、まぁまだ出来ないだろうけど…と思いながら授乳練習をしたところ…


オンギャアー
オンギャアーオンギャアー!

…(パクッ)


…ゴクッ、ゴクッ、ゴクッ、ゴクッ、…



……!!!!


飲んどる!!!






この日から、昨日まで飲めずに大泣きしていたのが嘘のように、上手に乳首に吸着することができるように。
息子の場合、身体が小さく産まれたこともあり、口の小ささや力の弱さが、上手く飲めなかった原因だったようです。
つまり、あんなに悩まなくとも、成長とともに出来るようになることだったのかもしれません。






悩んだ時間がもったいなかった…?とも思いましたが、いやいやそれは違う。

里帰り中の実家で、家族が皆寝静まった真夜中…泣きながら息子と向かい合った時間。

「上手く飲ませてあげられなくてごめんね…もうちょっとだけ頑張ろう!」と息子に語りかけながら、授乳の練習をしたあの時間は、初めての子育ての中のとても印象深い時期になったと思います。
辛い時期ではありましたが、産まれたばかりの息子と真剣に向きあった、素敵な時間でした。



もし今悩んでるお母さんが居たら、少しだけ力を抜いて、そんなに思い詰めないで、と伝えたいです。
(そもそも、授乳でこんなにも悩むなんて、私にとっては予想外のことでした。ピューと出る!もんだと思ってました。)

でも、赤ちゃんは思ってる以上に毎日毎日成長しています。今上手くできなくても、次第にコツを掴んでくれるはず!それまでに使えるお役立ちアイテムも沢山ありますから、なるべくストレスを減らしながら、ちょっとずつ練習するのもいいんじゃないでしょうか。




へぇ、ある日突然出来るようになるなんて、こんなパターンもあるんだー。と、少しだけ参考になれば嬉しいです。

母乳育児につまづいた新生児期…の話。④

助産師さんのアドバイスを受け、一週間は直接授乳の練習はせず、ほ乳瓶のみを使っていました。搾乳も毎回ではなく、胸が張って仕方無いときはする、ということにしました。(とはいっても張る時期なので、気をつけながら)

「練習しなくて大丈夫だろうか?」と不安になりつつも、睡眠時間が取りやすくなり、体力も少しずつ回復していったのが自分でも分かりました。すると、気持ちも自然と上向きに!




そして一週間経ち、練習再開!うーん。やっぱりまだ上手に吸えません。
直接飲ませる練習や、乳頭保護器を使っての練習をするも、上手く飲めずに赤ちゃんは泣き止みません。そして、赤ちゃんがMAX不機嫌になるその少し前に(←これ大事!)、「母乳相談室」のほ乳瓶用乳首を使用して、搾乳した母乳を与えました。足りなければミルクも。


乳頭保護器には乳首に貼り付けて使うようなソフトタイプと、ほ乳瓶の乳首のような形状のハードタイプがあります。私は両方試しましたが、ハードタイプの方が合っていたようです。
授乳が難しいとき以外にも、例えば赤ちゃんが乳首を噛んでしまって痛いような時にも使えますよ!

母乳育児につまづいた新生児期…の話。③

二週間検診の日、直母が出来ない悩みを助産師さんに相談しました。
そこで貰ったアドバイスは予想外のもので…

「お母さん、頑張ってますね。でもね、思い切って一旦授乳練習やめてみましょうか?一週間くらい。その間、搾乳だけは今まで通り続けて、赤ちゃんには搾乳した母乳と足りない分のミルクをあげましょう。」


え!!!良いんですか、やめちゃって…。と、びっくりおろおろする私に、助産師さんはこう続けてくれました。


「授乳の悩みって、お母さんにとって凄いストレスなんですよね。母乳の分泌はストレスや睡眠不足の影響を受けやすいんです。授乳練習がストレスで、母乳が止まってしまうのはとても悪循環。とりあえず一週間、しっかり休んで、ちょっとでも穏やかな気持ちで赤ちゃんと接してみるのも良いと思うんです。」



練習しなくちゃ…しなくちゃ…母乳飲ませてあげなくちゃ…。と呪文のように心の中で唱えていた私にとっては、目から鱗でした。
練習を中断するのは不安でしたが、助産師さんの言葉が心に響いて、素直に試してみようと思えました。


ただ、練習中断している間に赤ちゃんがほ乳瓶の乳首に慣れすぎてしまうんではないか…(いわゆる、乳頭混乱というやつですね)と不安になりました。
何か対策は無いかと情報収集をしたところ、ピジョンの《桶谷式直接授乳訓練用 母乳相談室》というほ乳瓶を発見。
このほ乳瓶の乳首は、赤ちゃんにとって、ちょっと吸うのにテクニックがいる形状らしく、これがおっぱいを飲むためのトレーニングになるんだそうです。
そしてなんとこれ、同じくピジョンの《母乳実感シリーズ》と互換性ありなのです!!私はもともと母乳実感を使っていたので、急いで母乳相談室の乳首のみをネットで購入!
いつもと違う飲み口に、最初は少し戸惑ったようですが、すぐに慣れて上手に飲んでくれるように。
このおかげで、吸う力もかなりあがったように思います。

母乳育児につまづいた新生児期…の話。②

日中深夜関係無く、3時間おきの授乳をしていた新生児期。ろくに睡眠も取らず、子供が寝た隙にネットで授乳のコツをひたすら探し続けました。



私がネットで見つけた対応策のひとつとして、かの有名な「桶谷式母乳マッサージ」もあったのですが、いかんせん料金が高い…。藁にもすがる気持ちもあったのですが、まず自分で出来ることを試してみよう!という結果に至りました。
そして私の場合、結果としては、桶谷式にお世話になることなく完母に移行することが出来ました。



まず、その当時の私と息子の状態について。


私の乳首はどちらも陥没気味で、左の方が酷かったです。
直母は全く出来なかったので、産院の勧めで手動搾乳器を使っていました。地道に搾乳を続けていたためか、母乳は徐々に生産されはじめたようで、胸はしっかり張っていました。


息子のほうは、出生体重2444gと小さめで、口も小さかったです。授乳の度にギャン泣きするので、舌が上顎まで上がってしまい、乳首にまったく吸着出来ない状態でした。
産後入院中から使っていた乳頭保護器はたまーに吸えていたのですが、産後二週間程経ったあたりから、完全に拒否するように…!!
吸っても吸ってもなかなか母乳が出てこなかったようで、嫌になってしまったのかもしれません。



乳頭保護器を拒否されるようになり、いよいよ授乳の時間が苦痛でしかなくなってしまいました…。
が、まだ諦めたくない!と粘りました。


長くなってしまいましたので、続きます。

母乳育児につまづいた新生児期…の話。①

私と息子の授乳練習はなかなか上手くいかず、搾乳した母乳をほ乳瓶で与える毎日。
練習→飲めないからギャン泣き→搾乳した母乳をほ乳瓶であげる…の繰り返しでした。睡眠時間は殆どなく、寝てもさめても考えるのはおっぱいのこと。

少しでもコツを掴むために、
《直母》(乳首から直接母乳を飲むこと)
というワードを、何度ネット検索したことか。





勧められていたマッサージを真面目にしてなかったことが原因で、陥没気味の、飲みにくーい。いややーもう。と息子も仰け反って顔を背けるような乳首だった私。(そんなに嫌か!)


吸われない乳首。
行き場の無い母乳。
ソフトボールのように重く堅くなった胸(痛い…)。

飲みたくても飲めない空腹感からかギャン泣きする息子。
上手く飲ませてあげられない自分を責めてギャン泣きする私…。

ギャン泣きしながら搾乳器をしゅぽしゅぽする私…。


(カオス!!!!)




1ヶ月検診が終わっても状況は変わらずでしたが、助産師さんのアドバイスと息子の努力のおかげで、生後1ヶ月半頃からたまーに母乳が飲めるように!
そして生後2ヶ月の時点では、直母マスターに!!


産後入院中一度も飲めず、前後に体重計っても一グラムも増えず(なんなら減ってるときすらあった。何故だ!)だった息子が、いかにしてマスターになったのか!!

辛かったこの経験が少しでも役に立てば良いなぁと思い、直母練習の為に使用したお役立ちグッズなど、次の記事から書いていこうと思います!