パプリカ育児日記@九州

2019年2月から新米母として奮闘中。現役調理師目線の簡単レシピや、日々のことを吐き出してます。コメント大歓迎です。

乳首マッサージをしてなくて後悔しました…の話。

まず初めに、「乳首」のワード検索からたどり着いた男性には有益な情報がございませんので回れ右をしていただきましての…こんにちは、みやこママです。



妊娠中期と後期に一度ずつ参加した、産婦人科の母親学級。

プリントを見ながら手順を教えて貰っていたのに、いまいちその重要性を理解していなかった『乳首マッサージ』。



もしこれを見てくださってるアナタがまだ間に合うのなら!やっておくことをオススメします!


なぜなら陥没乳首の私は、産後授乳が上手く出来ずに、それはそれは、この世の終わりか!くらいに泣くはめになったから…。
(↑今なら、どーー考えても大袈裟なんですが、当時の私は産後の情緒不安定も相まってか、本当に泣き暮らしました。)
※みやこママは産前、完母へのこだわりは全くなく、ミルクでもいいやん、と思ってました。それでも何か辛かった。



初産の私は、産後の授乳なんて自然と出来るものだと高をくくって居ました。
赤ちゃんが上手いこと「パクッ」と出来るように誘導しないといけないなんて、思いもしなかったんですねー。本当に知らなかった。
少しでも赤ちゃんが飲みやすいような形にしておくという準備も必要なんですね。


細かいやり方も習いましたが、一番簡単なのは

『お風呂の最中に、利き手の三本指でつまむ!ねじる!引っ張る!』

まぁまぁ痛いんですよ。激痛を与える必要は無いけど、ある程度刺激に慣らすことで、授乳もスムーズになる、と。



!注意!
乳首マッサージは子宮の収縮を促すため、流産の心配がある妊娠初期に行うのは良くないとされてます。
時期については助産師などに相談の上、行ってみてください。みやこママの通っていた産婦人科では、中期以降との指導を受けました。←でもサボってたんですがね…。





妊娠出産関連の話題だと、おっぱい!とか乳首!とか、家族の間でも抵抗なく発言してしまう不思議。
乳房とかいうと、逆に変な感じですもんね。

今日もスーパーで、産後初めての再開をした先輩ママと「おっぱい!」「おっぱーい!」「おっぱい!」おっぱい連呼の会話をしてしまいました。